不眠症

寝酒は危険!不眠症改善にアルコールがおすすめできない理由

夜、なかなか寝付けない時にお酒の力を借りる「寝酒」。

確かにアルコールには眠気を促す作用がありますが、その方法が本当に正しいと言えるでしょうか?

寝酒を続けるリスク、考えたことがありますか?

睡眠障害の原因になる

就寝前の飲酒には、様々な睡眠障害のリスクがあります。

お酒を飲む人なら経験があるようなことですが、危険性をきちんと把握しておきましょう。

眠りが浅くなり、脳が休まらない

睡眠のパターンには2つあります。

・体を休める「レム睡眠」
・脳を休める「ノンレム睡眠」

通常、眠りにつくと最初にレム睡眠があらわれ、時間とともに眠りが深くなりノンレム睡眠に移行します。

それからまた浅い眠りのレム睡眠になり、また深いノンレム睡眠になり……

このようにレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すのが通常の睡眠サイクルです。

しかし、寝る前にアルコールを摂取した場合は違います。

最初に深いノンレム睡眠が現れるのでぐっすり眠れたように感じますが、時間の経過によってアルコールの血中濃度が低下すると、逆に覚醒作用が働いてしまいます。

それ以降はノンレム睡眠が減り、浅い眠りのレム睡眠の時間が長くなってしまうのです。

レム睡眠は体を休める睡眠なので、ノンレム睡眠の時間が短ければ脳は休まりません。

中途覚醒の原因に

多量のアルコールを摂取すると覚醒中枢や睡眠中枢が麻痺し、麻酔状態と同じく意識そのものが失われてしまうので、脳や体を休める回復過程もストップしてしまいます。

アルコールの麻酔状態が切れると、覚醒中枢が回復して目が覚めてしまいます。

休みの前日に大量のお酒を飲み、昼過ぎまで寝ようと思ったのに意外と早く目が覚めてしまった、という経験はありませんか?

これは覚醒中枢の働きによるものだったのです。

また、アルコールを飲むと、約3時間ほどでアセトアルデヒドという毒素に分解されます。

この時に交感神経が刺激され、体温や脈拍が上昇することで夜中に目が覚めやすくなります。

その他にも、アルコールには利尿作用があるため、夜中にトイレに目が覚めてしまうことも考えられます。

睡眠時無呼吸症候群

アルコールには筋緊張を和らげる作用があり、舌の筋肉が緩むことで喉の奥に舌が落ち込み、いびきの原因になります。

また、睡眠中に呼吸が停止したり、喉の空気の流れが弱くなったりする睡眠時無呼吸症候群につながる恐れもあります。

アルコール依存症になる危険性も!

眠くなるまで飲むということは、かなりのアルコール量になるでしょう。

毎日それだけの量を飲み続けているとアルコール耐性も上がり、それにより飲酒量も増えていきます。

そんな生活を繰り返していればアルコール依存症になる危険性もありますし、アルコールがないと眠れない不眠症になるおそれもあります。

まとめ

いかがでしたか?

耳が痛い、という方もいたのではないでしょうか。

実は、日本人の3割が不眠の解消のために飲酒をするのだそうです。

これだけリスクの高い寝酒ですが、睡眠薬よりも安全に寝付けると思っている人も少なくありません。

むしろ、無茶な寝酒を続けている方がよっぽど体に悪影響を及ぼします。

睡眠薬は正しく使えば決して危険な薬ではないので、間違った認識は捨てて睡眠薬の力を借りることをおすすめします。

ただし、睡眠薬とアルコールの併用はとても危険なので絶対にしないでください。

「睡眠薬を飲むならお酒は飲まない、お酒を飲んでしまったら睡眠薬は飲まない」ということを徹底しましょう。

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不眠気味ならまず試して!効果的なストレス解消方法

不眠には様々な原因があり、ストレスもその中の一つです。

現代社会を生きるのにストレスはつきものですよね。

自分では気付かなくても、知らず知らずのうちにためこんでしまっているかもしれません。

今回は不眠症改善のために、ストレスを解消する方法をご紹介します!

ストレスの原因をはっきりさせる

何がストレスの原因なのかはっきりと心当たりがある人はいいですが、無意識の方もいることでしょう。

そんな時は、何が自分のストレスになっているのか、日頃の生活を振り返ってみましょう。

仕事や恋愛、対人関係、SNS疲れ、いろいろあると思います。

ではそれがどんなストレスなのか。

ストレスの種類ごとに解消法を紹介していきますね。

怒り

怒りは多大なストレスをもたらします。

嫌いな人のことを思い浮かべるだけで怒りがこみ上げてくる経験もあるでしょう。

これはため込まずに外に放出することでストレス解消に繋がります。

日記に悪口を書くこともできますが、実際に声に出すことですっきりする場合が多いです。

飲み会の席でひたすら愚痴をこぼす人がいますが、実はあれはかなりのストレス発散になっているのです。

ただ、人に聞かせることで逆にその人のストレスになってしまうこともあるので加減が必要ですが(笑)

人に愚痴を言うのが忍びないという方は、独り言でもいいので声に出してみましょう。

クッションを口に当てて叫ぶだけでも違うので、ご近所さんの迷惑にならない程度にやってみてください。

悲しみ

悲しみもまた、大きなストレスになります。

悲しみを薄れさせるのは時間の経過が一番と言いますが、何か行動を起こすことで少しでもその助けになればいいですよね。

まずは極力そのことを考えないようにしましょう。

考えれば考えるほど深みにはまっていって、最悪の場合自力では抜け出せないところまで落ち込んでしまう恐れがあります。

好きな音楽を聴いたり、ジョギングや筋トレなどで体を動かして気分転換するのもおすすめです。

中でも筋トレは、血流を改善して体の中の循環作用を高めてくれます。

一通り筋トレを終えた後は頭も体もすっきりしていることでしょう。

ただ、やりすぎて筋肉痛になってしまうと新たなストレスのもとになるので注意が必要です。

身体的ストレス

疲労などで体にストレスがかかることもあります。

職種によっては、肩こりや腰痛など、職業病とも言える体の不調がありますよね。

私自身も以前は酷い腰痛に悩まされ、そのせいで不眠気味になったこともありました。

体が不調なことで心にもストレスがたまっていく、まさに負の連鎖です。

そういう時は、まず体をリラックスさせてあげること。

ゆっくりお風呂に浸かったり、あたたかいハーブティーを飲んだり……

時間とお金に余裕があればリラクゼーションサロンなどに行くのもおすすめです。

ゆったりと体をほぐして休めることで、かなりストレスが軽減されますよ。

まとめ

いかがでしたか?

ストレスはため込んでいても何もいいことがありません。

不眠が原因でさらなるストレスを生むこともあるので、少しでももやもやした気持ちがあれば積極的にストレス解消にチャレンジすることをおすすめします。

それがきっかけで新たな自分に出会えることもあるかもしれませんよ。

もう依存は怖くない!依存性の弱い睡眠薬がおすすめな理由

睡眠薬を使用するうえで一番怖いのは『依存』ではないでしょうか。

体に耐性がついて決められた量だけでは眠れなくなり、服用量を増やしていくことでさらに耐性が強まってどんどん依存の泥沼にはまっていく……

今回はそんな負の連鎖に陥らないために役立つ、依存性の弱い睡眠薬についてご紹介します。

睡眠薬はどんどん進化している

睡眠薬は時代とともに進化を遂げていて、副作用や依存性もどんどん緩和されています。

発売年代薬の種類
1950年代バルビツール酸系、
非バルビツール酸系
1960年代ベンゾジアゼピン系
1980年代非ベンゾジアゼピン系
2010年メラトニン受容体作動薬
2014年オレキシン受容体拮抗薬

この表はこれまでに使われてきた睡眠薬を年代順にまとめたもので、古いものほど副作用や依存性が強いです。

1950年代に生まれたバルビツール酸系の睡眠薬は副作用や依存性も強く、大量に飲んだりアルコールと同時に摂取したりすると死に至ることも珍しくない危険な薬でした。

そのため、現在では病院で処方されることはほとんどありません。

現在主流になっているのは1960年代に生まれたベンゾジアゼピン系と、ベンゾジアゼピン系を改良して生まれた非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬。

バルビツール酸系などに比べれば副作用は起きにくいとされていますが、実際にハルシオンやデパスなどのベンゾジアゼピン系の睡眠薬による依存が問題になっています。

非ベンゾジアゼピン系のものも、ベンゾジアゼピン系から改良されているとはいえ、長期の服用や過剰摂取により依存症に陥っている人が多いのも事実です。

安全性の高いロゼレム

そんな中、2010年に登場したのがメラトニン受容体作動薬。

ロゼレムという商品名で知られています。

作用時間は2~3時間と短いので、入眠障害に悩む方におすすめです。

従来の睡眠薬は脳の働きを抑えることで催眠作用を起こしていましたが、ロゼレムは体内時計を調節して眠気を誘発するというもの。

人は夜になると睡眠ホルモンの『メラトニン』が分泌されます。

これにより深部体温が低下し、休息に適した状態になり、眠気を感じるようになるという仕組みです。

ロゼレムはこのメラトニンに似た働きをするため、自然に眠りにつく時と似たような状態にしてくれるのです。

副作用が起こりにくい

ロゼレムの特長の一つに副作用が起こりにくいというものがありますが、やはり副作用が全く起こらないということはありません。

ロゼレムの服用で起こる副作用は、以下のものが確認されています。

・眠気
・頭痛
・めまい

眠気というのはいわゆる持ち越し効果。

日中まで眠気が持ち越してしまうという作用ですね。

ロゼレムが効きすぎてしまうために起こる副作用です。

頭痛やめまいなどの副作用も、軽度とはいえ起こる可能性があります。

依存性が極めて弱い

依存性の高い睡眠薬だと、服用をやめる時に不整脈、体の震え、耳鳴り、吐き気などの様々な離脱症状が起こります。

この離脱症状がかなり苦痛なために、睡眠薬をやめられないという人が後を絶ちません。

ロゼレムは依存性が極めて弱いため、服用をやめても離脱症状や反跳性不眠で苦しむことがありません。

ロゼレムのデメリット

・抗不安作用がないため実感が得られにくい
・翌朝に眠気を感じることが多い
・デプロメール/ルボックス(フルボキサミン)が使えない
・薬価が高い

ロゼレムは従来の睡眠薬のように抗不安作用がないので、効果が出ているという実感が得られにくいとのこと。

翌朝まで眠気が残ってしまう場合も少なくないようです。

また、抗うつ剤のデプロメール/ルボックス(フルボキサミン)を服用している人は要注意。

フルボキサミンはロゼレムの代謝酵素を阻害してしまうので、ロゼレムの分解が遅くなり血中濃度が数十倍にも膨れ上がってしまいます。

他の抗うつ剤との併用は可能です。

薬価が高いのは新しい薬なので仕方ないかもしれませんね。

ロゼレムの薬価は8mgのもので84.9円です。

依存性の弱いベルソムラ

ベルソムラはロゼレムよりさらに新しく、2014年に生まれた睡眠薬です。

作用時間は6~7時間なので、夜中に目が覚めてしまうというタイプの不眠に効果的です。

自然な眠りにつくことができるという点ではロゼレムと共通していますが、催眠作用の仕組みが違います。

ベルソムラの作用には、『オレキシン』という神経伝達物質が関係しています。

オレキシンは様々な神経細胞を活発にする働きがあり、本来であれば日中に増加して夜間に減少します。

ベルソムラの副作用

確認されているベルソムラの副作用としては以下のものがあります。

・眠気
・頭痛
・疲労
・悪夢

副作用が起こりにくいとはいえ、可能性が全くないわけではありません。

実際に不眠患者を対象とした試験でこのような副作用が報告されています。

特に気になるのが悪夢という副作用。

夢くらいなんてことないと思うかもしれませんが、何度も悪夢を見続けていればストレスもたまりますし、何より悪夢のせいで夜中に目が覚めてしまうということも考えられます。

健康に直接害はないとはいえ、軽視できない副作用です。

耐性や依存性がない

報告されている副作用は少なくないですが、ベルソムラが優れているのは耐性や依存性がないことです。

通常、睡眠薬を長期にわたって服用していると体が薬に慣れてしまってだんだん薬効が感じられなくなってきます。

結果、効果を求めて服用量が増えてそれにまた耐性がついて……というのが依存の仕組みです。

ベルソムラは飲み続けても耐性ができにくく、服用をやめても離脱症状や反跳性不眠などが起こらなかったという臨床試験の結果があります。

ベルソムラのデメリット

・悪夢を見ることが多い
・翌日の眠気が多い
・薬価が高い
・グレープフルーツジュースは控えなければならない

悪夢は先程触れた通り、翌日の眠気や薬価についてはロゼレムと共通しています。

ちなみにベルソムラの薬価は10mgのもので68円。

15mgで89.1円、20mgで107.9円です。

グレープフルーツジュースがだめな理由も、ロゼレムと同じようなものです。

ベルソムラは、CYP3Aという肝臓の酵素で代謝されます。

グレープフルーツジュースはCYP3Aを阻害してしまうため、ベルソムラの代謝ができず体内の濃度が急激に上がってしまいます。

薬を正しく使うためにも、グレープフルーツジュースを飲むのは控えましょう。

まとめ

実際に依存症に苦しんでいる人がたくさんいることもあり、睡眠薬=依存性が強くて怖い薬、というイメージはまだぬぐい切れません。

ですが、依存性が弱く安全性の高い薬がこれから主流になっていけば、依存症患者の数は減っていくのではないでしょうか。

ロゼレムやベルソムラが睡眠障害に悩む人たちの救世主となることを願います。

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女性に嬉しい!不眠に効果のあるおすすめアロマ5選

近頃不眠気味だけど、薬には極力頼りたくない……

そんな悩みを抱えていませんか?

不眠の原因にはいろいろなものがありますが、ストレスを軽減して心と体をリラックスさせることも大事。

その第一歩として、アロマを使ってみるのはいかがでしょう。

いい香りに包まれているだけでなんとなく幸せな気持ちになりますし、上質な眠りにつける気がしませんか?

今回は不眠に効果のあるアロマと初心者でも簡単にできるアロマテラピーのやり方を紹介していきます。

リラックス効果抜群!おすすめのアロマ5選

アロマテラピーに用いるオイルは精油(エッセンシャルオイル)と呼ばれ、植物の花や葉、果実、樹皮などから抽出した100%の天然オイルを指します。

その種類は実に様々で、種類によって値段もかなり幅広いです。

その中でも特にリラックス効果が期待でき、比較的初心者向けのアロマ5つをご紹介します。

ラベンダー

リラックス効果ナンバーワンは何と言ってもラベンダー。

ハンドクリームなど、コスメにもよく使われる香りなのでアロマの中でもかなりなじみ深い香りだと思います。

アロマに使用されるラベンダーにはいくつか種類がありますが、ここで紹介するのは「真正ラベンダー」というものです。

自律神経のバランスを整え、ストレスや不安をときほぐしてくれます。

オレンジスイート

みなさんがよく知っているあのオレンジの香りです。

オレンジにはスイートとビターがありますが、ビターの方が苦みがある香りの分上級者向け。

スイートの方がクセがないので年齢を問わず人気のアロマです。

リラックス効果だけでなく、リフレッシュ効果も期待できます。

ゼラニウム

甘く華やかなフローラル系の香りで、ローズの香りにも似ています。

自律神経のバランスを整えてくれる働きがあるので、ストレスや情緒不安定に効果的です。

また、ホルモン分泌を調整する作用があるので、生理痛や生理不順、PMSや更年期障害など女性特有の症状にも効果があります。

クラリセージ

クラリセージは、これまで紹介したものよりは少し香りにクセがあります。

ナッツのようなほのかな甘みのある香りと言われていますが、ちょっと植物独特の香りがします。

効能としては抗うつ作用、鎮静作用などがあり、不安やストレス、緊張などを和らげてくれます。

また、ゼラニウムと同じく女性特有の症状にも効果がある女性の味方でもあります。

カモミールローマン

ギリシャ語で「大地のリンゴ」とも呼ばれているカモミールローマン。

カモミールというとハーブティーのイメージがありますが、ハーブティーに使われているのはカモミールジャーマンという一年草。

カモミールローマンは多年草で、アロマとしてはローマンの方が甘く優しいクセのない香りなのでジャーマンよりも好まれます。

鎮静作用があり、中枢神経を鎮めてくれるので不眠に効果的です。

ただ、エッセンシャルオイルの中でもかなり高価なのが難点。

精油だけでもOK!アロマテラピーのやり方

アロマを楽しむ方法はいくつかあります。

精油が一つあればできる方法もあるので自分に合った方法で試してみてください。

見ても癒されるディフューザー

眠りにつくまでずっと香りを感じ続けたいなら王道のディフューザーが一番。

微細な霧とともにアロマの香りがふわっと広がります。

LEDライトがゆったりと光って視覚からもリラックス効果を得られるものや加湿器としての機能もついているものなど、種類は様々。

スタイリッシュなデザインのものもあるので、お部屋のインテリアに合わせて選ぶのも楽しいです。

ティッシュやコットンにつけて枕元に

この方法が一番簡単!精油一つあればできます。

折りたたんだティッシュやコットンに数滴たらして直接香りをかいだり、枕元に置いておくだけでもリラックス効果があります。

かなり手軽にできるので、アロマテラピーの入門におすすめです。

オイルマッサージで疲労回復も

精油のほとんど(ラベンダーとティーツリー以外)はそのまま直接肌につけることはできませんが、ホホバオイルなどで希釈することで肌に塗ることができます。

手のひらに100円玉くらいの大きさに出し、両手のひらになじませます。

腕や脚、デコルテなど、香りを楽しみながらゆっくりとマッサージしてください。

お風呂上がりにやると血行が良くなっているのでより効果的です。

アロマでゆったりバスタイム

浴槽にお湯を張り、そこに精油を1~5滴ほどたらせばアロマバスの完成。

あたたかいお湯と香りに包まれて安らかなバスタイムを過ごすことができます。

ちなみに、湯船にゆっくり浸かることも安眠のために大切なこと。

38℃~40℃程度のお湯に10分~15分ほど浸かり、体をしっかりと温めましょう。

お湯の温度が高すぎると交感神経が働いて体が覚醒してしまい、逆効果になる可能性もあるので要注意です。

超簡易ルームスプレー

こちらもかなり簡単な方法。

水を入れたスプレーボトルにお好みの精油を数滴たらし、しっかりとボトルをしめてシャカシャカ振るだけ!

これで簡易ルームスプレーの完成です。

精油は水には溶けないので、必ず使う前に振って混ぜることを忘れずに!

本格的に作るのであれば無水エタノールや精製水などを使うのですが、今回はあくまで簡易性重視で。

寝る前に寝室にシュッシュッと吹きかけると、部屋がほのかにいい香りに包まれます。

ただ、香りはそこまで長続きしないのでリラックス効果としては低め。

ロフトやハンズでも購入可能!

エッセンシャルオイルは、アロマ専門店以外でも取り扱っています。

おすすめのブランドをいくつかご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

無印良品

みなさんご存知無印良品でも精油を取り扱っています。

店頭でディフューザーが動いているのを見たことがある方もいるでしょう。

専門店に比べたら品揃えは劣りますが、比較的安く買えますし、入門としては十分。

店舗数も多いので、行きやすさでは一番ではないでしょうか。

生活の木

全国的に展開しているハーブやアロマの専門店です。

無印良品に比べると店舗数は少ないですが、専門店だけあって本格的なアロマグッズが多数揃っています。

イオンモールなどの大型ショッピングモールに入っていることもあるので、お近くの店舗をチェックしてみてください。

店員さんもアロマに詳しい人が多いので、きっと相談に乗ってくれますよ。

ラ・フルール

ラ・フルールは、美健というアロマ専門メーカーのブランド。

主にオンラインストアで購入できますが、ロフトや東急ハンズでも取り扱っています。

他のブランドと比較すると少し効果ですが、『エコサート』という世界最大規模のオーガニック認証機関から認められた製品には絶対的な信頼を置けます。

とにかく本格的なものを使ってみたいという方にはおすすめです!

GAIA NP

GAIA NPのアロマオイルはリラクゼーションサロンでも使われている本格派。

エッセンシャルオイルの種類もかなり豊富で、目的に合わせたブレンドオイルも人気です。

以前は新潟に実店舗があったようなのですが、閉店してしまったそうです。

オンラインストアの他にも東急ハンズやロフトでも取り扱いがあるので、ぜひ探してみてください。

買う前に直接香りを確かめて!

精油はインターネットでも買えますが、できれば店頭で香りを確認してから購入することをおすすめします。

説明を読んで香りを想像するにも限界はありますし、何より実際に体験するのが一番手っ取り早いです。

同じ植物の精油でもブランドによって香りも微妙に違うので、よりこだわりたい方は店舗を巡って比較してみるのもいいでしょう。

また、ここで注意してほしいのはリラックス効果があるオイルだからと言って苦手な香りを無理してかがないこと。

嫌いな香りを無理にかぎ続けると、逆にストレスになってしまいます。

一番いいのは好きな香りをかいでリラックスすることなので、今回紹介した種類以外のもので好きな香りを見つけたらそれを使ってみるのもいいでしょう。

百円ショップで売ってるものはダメ!

アロマオイルという名称で販売されているので誤解しがちですが、ダイソーなどの百円ショップで売っているアロマオイルは精油ではありません。

植物から抽出された精油や合成の香料をアルコールや鉱物油などで希釈したもので、アロマテラピーとしての効果はあまり期待できないのです。

芳香剤として使う程度ならいいですが、不眠改善のために効果を期待して使うのであれば、自然の植物からとれた100%の精油を選ぶことをおすすめします。

値段

ブランドはもちろん、植物の種類や内容量によってもかなり値段に差があります。

今回紹介した精油の値段をブランドごとにまとめてみましたのでご覧ください。

 無印良品生活の木ラ・フルールGAIA
ラベンダー1,400円
(10ml)
648円
(3ml)
1,080円
(3ml)
972円
(5ml)
オレンジスイート900円
(10ml)
648円
(3ml)
1,080円
(3ml)
972円
(5ml)
ゼラニウム1,800円
(10ml)
972円
(3ml)
1,620円
(3.3ml)
1,188円
(5ml)
クラリセージ-972円
(3ml)
1,620円
(3.3ml)
1,944円
(5ml)
カモミールローマン-3,780円
(3ml)
6,480円
(3ml)
7,560円
(3ml)

ラベンダーやオレンジスイートは精油の中でも一番手に入れやすい価格帯です。

ゼラニウムやクラリセージは少し値段が上がり、カモミールローマンはどのブランドでもかなり高価です。

無印良品は一瓶の量が多く、10mlか30mlしか選べません。

一度に大容量のものを買うとお得ではありますが、時間の経過とともにオイルが劣化してしまうのはどうしても防げません。

慣れてきて頻繁に使うようになれば大容量のものでもいいですが、常に新鮮な精油を使うためにもまずは少量のものを選ぶことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?

アロマテラピーというといろいろとグッズを揃えなければいけないというイメージがありますが、実は精油一つだけ買えば簡単にできてしまうのです。

今まで敷居の高い趣味だという印象があった方も、ぐっと身近に感じられたのではないでしょうか。

種類もかなりたくさんあるので、好きな香りを探すだけでも気分転換になって楽しいです。

実感としては「なんとなくリラックスできたような気がする」程度でも、思っている以上に香りが心身に与える影響って大きいんですよ。

とはいえ、アロマを使ったからといって不眠が改善されないことももちろんあります。

その場合は睡眠薬の力を借りることになると思いますが、必ず自分の不眠のタイプをきちんと把握し、それに合った睡眠薬を用法用量を守って正しく使うようにしてくださいね。

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症状によってはドリエルは全く効果なし!口コミ・評判まとめ

市販の睡眠薬と聞いてぱっと思いつくのは『ドリエル』ではないでしょうか。

買ったことはないけど気になっている、本当に効果があるの?

という方も多いことでしょう。

というわけで今回は『ドリエル』がどんなものなのか、効果があるのか、実際の利用者の口コミも含めてご紹介していきます。

ドリエルは睡眠薬ではない

冒頭で『市販の睡眠薬』と書きましたが、実はドリエルは睡眠薬ではないんです。

正確には睡眠改善薬といって、「寝つきが悪い」「眠りが浅い」というような一時的な不眠症状を改善するだけのものです。

残念ながら、慢性的な不眠に悩まされている人には効果がありません。

睡眠薬ほど効果はない

ではまず、『睡眠薬』と『睡眠改善薬』の働きの違いについて簡単に説明します。

睡眠薬

睡眠薬は『向精神薬』という、精神(脳)に働きかける薬に分類されます。

『GABA』という脳の働きを抑制する神経伝達物質を増やす効果があり、これにより眠気を発生させたり不安を抑えたりしています。

いわば、直接的な睡眠作用がある薬です。

睡眠改善薬

一方、市販の睡眠改善薬のほとんどには『ジフェンヒドラミン』という主成分が含まれています。

これには、『ヒスタミン』という、体を覚醒させる体内物質の働きを抑制する働きがあり、『抗ヒスタミン剤』に分類されます。

実はこの抗ヒスタミン剤、もともとはアレルギーの薬だったんです。

ヒスタミンの働きを抑えることは花粉症などのアレルギーにも効果的なのですが、その副作用として眠気が発生します。

睡眠改善薬は、この副作用を逆手に取ったというわけです。

睡眠薬と比べると間接的な作用になるので、効果としては劣ります。

ドリエルのメリット・デメリット

では、簡単にドリエルのメリットとデメリットをまとめてみましょう。

メリット

・医師の処方がいらない
・薬局などで手軽に購入できる
・薬効が緩やかな分、副作用が軽い

デメリット

・耐性ができやすい
・医師の指導を受けられないので自分に合っているかがわからない
・価格が高い
・慢性的な不眠には効果がない

利用者の口コミ

ネット上に寄せられた口コミにも様々なものがありました。

その中からいくつかご紹介します。

効果に満足する声

鼻炎薬や生理痛のために痛み止めをよく飲んでいます。
ストレスがたまると悪夢ばかり見て、寝るのすら怖くて余計に疲れる体質。

2粒飲みましたが、吐き気や頭痛はなし。少しボーッとしてきたかな?くらい。
寝つきはいつも通りでしたが、見た夢をポカンと忘れていて、スッキリ起きれたのがありがたかった!

これがあるだけで安心するし、たまに飲むくらいに考えているのであればとても良いと思います。

毎日は飲んでませんが、気分的に寝付けないときは飲むと寝れるかな?
プラシーボ効果だと思うんですが、それでも寝れないよりは寝れたほうが良いに決まっているので。

効果がないと嘆く声

飲むタイミングが大事な気がします。

3時、4時になっても寝れなくて、コレ飲んで目覚ましで7時に起きる。
…起きるのハンパなく辛いですよ~っ!

レム、ノンレム関係ないので、目覚めはヒジョ~に悪いです。
で、1日アタマはボヤ~っとしてます。気力との戦いです。
きちんと6時間とか寝ることを想定して、コレを服用した方が良さそうです。

あと当然ですが、アルコール飲んだ後服用すると、翌日の目覚めはとんでもなく最悪です!
眠れないからお酒を飲んだけど、やっぱり寝れないから1錠だけ飲んで…
朝、死ぬ思い(?)で起きました~

値段も高いですね…。病院で処方して貰った方が安上がりです。

寝付きの悪さに耐え兼ねて旅行先の薬局で購入したことがありますが、合いませんでした。

私の場合、妙なフワフワ感が出て、逆に気分が悪くなってしまいました(;_;)

まとめ

では、簡単にまとめてみましょう。

・ドリエルは睡眠薬ではない
・ドリエルは一時的な不眠に効くもので、慢性的な不眠には効果がない
・慢性的な不眠症の方は睡眠薬を使うべき

慢性的な不眠に悩まされていて、ドリエルが向いていないことを知らずに服用してしまい、効果が感じられなかったという人もおそらくいるでしょう。

市販薬だからと言って価格が安いわけでもありません。むしろドリエルは高い方です。

ドリエルに限った話ではありませんが、無駄な出費をしないためにも自分に合っている薬は何なのかということを事前に知っておく必要がありますね。

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意外と簡単に改善できるかも!?睡眠薬が効かない理由4つ

睡眠薬を飲んでいるのに効かない、眠れない!と悩んでいませんか?

実はその悩み、ちょっとしたことで改善できるかもしれません!

安易に飲む量を増やす前に、ぜひ目を通してみてください。

睡眠薬が効かない4つの理由

睡眠薬のタイプが合っていない

睡眠薬は、作用時間によって種類分けがされています。

種類作用時間
超短時間型3~4時間
短時間型5~6時間
中時間型7~8時間
長時間型9~10時間

作用時間が短い超短時間型のものなどは、なかなか寝付けないタイプの不眠「入眠困難」に効果的です。

薬によって細かい作用時間は異なりますが、超短時間型のものは3~4時間で効果が消えてしまいます。

そのため、夜中に何度も目が覚めてしまう「中途覚醒」や、予定時刻よりもかなり早い時間に目が覚めてしまう「早期覚醒」などに悩まされている人には向いていません。

このように、自分の不眠のタイプに合った適切な薬を選ぶことが大切です。

現在服用している薬が合わなくなってきたと感じたら、必ず医師に相談するようにしましょう。

睡眠の妨げになることをしている

いくら睡眠薬を飲んでいても、脳が眠ろうとするのを邪魔するようなことをしていれば意味はありません。

例えば、薬を飲んでからなかなか布団に入らなかったり、布団に入ってからも直前までテレビやスマホを見ていれば、脳は覚醒してしまいます。

本を読みながら寝落ちるということはよくありますが、頭を使うような難しい推理小説などを読んでいたりすると脳が働き続けてしまうのであまりよくありません。

薬を飲んだらとにかくすぐ布団に入り、眠ることに集中してください。

耐性がついてしまっている

同じ睡眠薬を長期にわたって飲み続けていると、だんだん効果が実感できなくなってくることがあります。

これが「耐性」です。

耐性ができると、薬の量を増やすか強い薬に変えないと満足できなくなってしまいます。

体内時計が狂っている

不眠が続いたことで、「夜に寝て朝に起きる」という本来の生活リズムが乱れていることも原因かもしれません。

体内時計が狂うと、夜寝るべき時間に寝られなかったり、日中に眠気やだるさが来てしまうなどの症状が現れます。

正しい生活リズムに戻すためにも、体内時計をリセットするように心がけていきましょう。

例えば、朝が来たらカーテンを開けて朝日を浴びる、夜はスマホやテレビを見るのを極力控えるなど。

これらは一日で劇的に変化するものではありません。

毎日意識することで少しずつ改善していきましょう。

勝手に量を増やすのは絶対ダメ!

上記のことを気を付けても変わらないということもあるでしょう。

そういう場合はストレスや不安が原因になっていることも考えられますし、まずは原因を突き止めることが重要ではないかと思います。

そんな時に、勝手に飲む量を増やすのは絶対にNGです。

一度量を増やしてしまうともう少量では満足できなくなり、最悪どんどん服用量が増え続けて最終的に重度の依存になってしまう可能性もあります。

そうなってしまうとかなり厄介です。

睡眠薬依存も薬物依存の一種ですから、抜け出すのにかなりの労力を要します。

まとめ

いかがでしたか?

何か思い当たる節はあったでしょうか。

睡眠薬は無条件に眠りにつかせてくれる魔法の薬ではありません。

いくら薬を飲んでいたところで、あなたがきちんと眠る努力をしていなければ効果は現れません。

まずは睡眠への体制を整えることが必要です。

それでも変わらない場合にはめんどくさがらず医師に相談しましょう。

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服用している睡眠薬を変える場合には、個人輸入代行サイトで購入するというのも一つの手です。

私も以前、こちらの『まこと薬局』さんを利用するにあたっていくつか問い合わせをしたのですが、対応がとても良く安心して利用できたのでおすすめしておきます。

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